いかがお過ごしでしょうか
一週間以上更新がありませんでしたが生きております脱兎と申します
何かと忙しかったのです…
中途半端な下書きが溜まっていくだけの数日間でした(泣)
さて、本題です
先日まで大学の授業にてグループ制作を行っていました
ほぼ初めてのグループ制作を通して感じたことが色々とありましたのでまとめます
※まとめだしていたら長くなってしまったので前後半に分けました。後半は後日アップします。
目次
課題内容
あまり細かいことは語れないので、ざっくりとです…
ターゲットの設定 〜 企画やデザインのプレゼン
を行うという課題でした
グループ制作というよりも、グループで企画を作るというのが正しいのかも
これを、ランダムに組まれた4人組で行いました
自分の役割
課題は班の中での役割決めから始まりました
役割は
・班長…チームのまとめ役
・書記…話し合いの書記、記録
・タイムキーパー…スケジュール作成、管理
の4つ
1人1つは何かしらの役割を持つという仕組みですね
私は書記に立候補しました
スケジュール
制作の期間はあまり長くはありませんでした
そのため、アルバイトを沢山入れている人がいる班はなかなか大変そうでした
私たちの班も各々の予定が合いにくく、授業外で何かを行うというのはなかなかできませんでした
そこで、私たちは授業時間に集中して制作を進めるよう努力していたと思います
これはタイムキーパーの力が大きかったと思います
感謝しかない…
先生が講評の中で、
「この班は授業中の集中力がすごかった」
というふうに仰っていたのが印象深いです
短い制作期間をいかに効率的に使うか
もちろん他の授業の課題も重なってきますから、みんなあの期間はてんやわんやでした
デザイナーとして社会に出たとしたら、これよりもっと忙しいんだろうなぁとぼんやり想像しながら過ごしていました…
書記という役割を通して
書記に立候補した大きな理由は
メモの力を身につけたかったからです
書記は思ったより大変でした
自分も意見を出しながらも、ミーティングで出た意見をまとめなければいけないのが難しかったです
しかし、いろいろな気づきもありました
・ささいな発言も記録しておく方が役立つ
・"見返したときに分かりやすいメモ"の大切さ
・どこにメモしたかすぐわかるようにしておく
(メモの場所は統一する)
主にこの3点です
それぞれ少しずつ詳しく書きます↓
気づき
・ささいな発言も記録しておく方が役立つ
休憩時間中の雑談にも思わぬヒントがあったりします
そういう発言やアイディアもメモにストックしておくと後々役立ちます
リラックスして喋っている方が頭が回るのでしょうか
机に向かって頭を悩ませているときよりも、お風呂や食事中に良さげなアイディアが出てくることってありますよね…笑
普段からすぐにメモできるように構えておくといいのかも
・"見返したときに分かりやすいメモ"の大切さ
後から見て何もわからないようではメモした意味が無いですよね
それを痛感しました
・見出しをつける
・文字の大きさを適切に変える
・大事なところはちゃんと目立たせる
などを意識していました
私にはメモやノートのモットーがひとつあります
「明日自分の記憶が全部無くなっていても、要点や内容がわかるメモを作る」
これです
要は、誰が見てもどこが重要なのかが分かるようにするということです
この考え方はわりとオススメしたいです(小声)
・どこにメモしたかすぐわかるようにしておく
(メモの場所は統一する)
これは本当に大事…
今回の制作中、場合によってはパソコンのメモを使ったりスマホのメモを使うこともありました
しかし、これはあまり良くないなと思いました
というのも、
どこにそのメモがあるのかが後から分からなくなりがちだから!!!
一時的に別のものにメモするにしても、
後からすぐに移しておくほうがいいと思います
バラバラなところにメモしていると、いざそのメモを見たい時に「探す」というロスタイムが発生します
それは避けた方がいいなと感じました
____________________
前半はここまでにします
後半では、
・メンバーとの関わり
・プレゼンテーション
について書きます
よければそちらも読んでいただけたら嬉しいです
では