作り手とのすれ違いを感じた

「デザインの敗北」でググるのがちょっと好きな脱兎です。

 

突然ですが

先日お手洗にてこういうものを見かけました。

お手洗いを洗浄する際に使うセンサーの写真。

※音の出ないカメラアプリで撮ってます。

さすがに公共のお手洗でシャッター音鳴らす訳にはいかないので。

 

ボタンだと思って押していたのですが

全然押している感覚が無く、全然流れてくれないので

「???」と思っていたら

センサーの下部に書かれていた「手をかざすと洗浄します。」という説明書きの写真。

読みにくくてすみません。

かざすタイプのやつでした。

 

よく見なかった私が悪いとは思いますが、(丁寧に手のマーク🤚もついているし)

UIの大切さを再認識しました。

 

どんなに洗練されたデザインでも意図と違う受け取られ方をされることがあるんだなぁ

とUI/UXの難しさを知りました。

 

 

最後に京都駅で見かけた自動ドアにあった

ちょっと有名なやつを貼っておきます

自動ドアに設置されている非常ボタンの写真。ドアを開くためのボタンに見える位置にある。

これはうっかり押すって!場所的に!!

お気をつけて!!

ちなみに未だにこれ設置されてます。

 

ではでは。